メモる人
こんにちは。んちゃきちです。
僕は中学生のころから現在の大学生までずっと日常的に癖でメモを取っています。
今回改めてなぜ自分がこのようにメモを好むのか考えてみました。
まず、自分の性格の特徴は以下のものです。
心配性。決まった時間に動くのが嫌。朝弱い。ロングスリーパー。基本的に誰かにやらされることが嫌い。
こう改めて書き起こしてみると完全になまけものです。
メモをする一番の理由は心配性から来ていると思います。心配性なので、なにか予定を逃したらまずいことが起こるのではないか。とよく考えていました。
しかし、今はなぜか心配性が薄れてなんでもなんとでもなると思っています。なぜ自分がこのようになったのかは日常生活で実験してみたからです。その実験とは、仮にこの予定を逃したらどうなるんだろう。また、ここで人を無視したらどうなるんだろうと。後者はシンプルに悪質ですよね。もうしません笑
実験してわかったことは人は他の人のことをたいして気にしていないということです。まあ予想通りの答えかもしれませんが笑
では、これの何がメモと繋がるんだと思うと思います。その答えは、メモは頭の中で実際に起こるだろうことを瞬時にシュミレーションができるという点です。
自分の経験上、実際に体験することが1番不安をなくす手段であることは間違い無いと思います。理由はわからないことの恐怖がなくなるからです。
しかし、すべての場面において体験する時間はありません。メモは体験する価値があるかどうかを自分の中でひと通り想像できます。
実際に文字面に残るので長い間頭に残す必要がないですし、気が楽になります。
その中で優先順位が1番高いものから一つずつやっていくというもので、そのタスクのおおよその期限も考えておくと気がさらに楽でしょう。
以上が心配性の僕が心配性でなくなり、目の前のことに集中できるようになったメモへの考えです。
この記事を書いている理由も自分はなぜメモをするのかをメモしたかったというのもあります。
物事は目的であるゴールがあるから進めます。ゴールがない人はせめておおよその方向だけでも決めることが大事だと僕は思います。
僕自身もゴールはまだ確定していませんが、自分の性格に合う生き方をしたいと考えているので、人に人のタイミングでやらされるより自分で自分のタイミングでやりたいことをやれるように今は将来に向けて準備しています。
この記事を気に入ってくださった方は僕の他の記事もぜひご覧になっていただけると嬉しいです。ありがとうございました。
んちゃきち